
8月は、一年の中で最も暑さが厳しく、体に大きな負担がかかる季節です。
「熱中症に気をつけましょう。」
この言葉は毎日のように耳にします。
もちろん大切なことです。
しかし、本当に意識していただきたいのは、熱中症だけではありません。
暑さによる疲労は、一日で起こるものではなく、小さな負担が積み重なることで、気づかないうちに体力や回復力を奪っていきます。
朝から体が重い。
食欲がない。
眠りが浅い。
疲れが抜けない。
それは、体が送ってくれている大切なサインかもしれません。
MEJORでは、「暑さと闘う」のではなく、「暑さに負けない体を育てる」ことを大切にしています。
そのために、まず意識していただきたい四つの習慣があります。
① 汗をかける体を育てる
冷房の効いた部屋で過ごす時間が長くなると、体温調節の働きが低下しやすくなります。
朝や夕方の涼しい時間帯に軽く歩いたり、ストレッチをしたりして、心地よく汗をかく習慣を取り入れてみましょう。
② 水分は「こまめに」補給する
喉が渇く前から、少しずつ水分を補給することが大切です。
汗を多くかいた日は、水分だけでなく塩分も意識しながら補給しましょう。
③ 胃腸をいたわる
冷たい飲み物や食べ物は暑い季節の楽しみでもあります。
しかし、摂り過ぎると胃腸が弱り、夏バテにつながることがあります。
常温のお茶や温かい汁物を一品取り入れるだけでも、体は喜んでくれます。
④ 質の良い睡眠を大切にする
暑さで眠りが浅くなると、疲れは回復しません。
寝室の温度や湿度を整え、寝る前はスマートフォンを見る時間を少し減らし、心と体が休める環境をつくりましょう。
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健康とは、特別なことをすることではありません。
毎日の小さな選択を積み重ねることです。
暑さと闘うのではなく、暑さに負けない体を育てる。
その積み重ねが、5年後、10年後も自分らしく健やかに過ごせる未来につながると、私は信じています。
MEJORは、西洋医学・東洋医学・予防医学、それぞれの視点を大切にしながら、一人ひとりに合った健康づくりをこれからも応援していきます。
暑さと闘うのではなく、暑さに負けない体を


