
特別なものではなく、今日の食卓から。
暑い日が続くと、食欲が落ちたり、冷たいものばかり食べたくなったりします。
「暑いから食べられない」
「簡単なもので済ませよう」
そんな日が続くと、知らないうちに体に必要なものが不足してしまうこともあります。
だからこそ、夏の食事は「何を食べるか」だけではなく、
「今の自分の体に何が必要なのか」
を考えることから始めてほしいと思っています。
薬膳というと、特別な食材や難しい料理を想像する方もいるかもしれません。
でも、MEJORが伝えたい食養生は、もっと身近なものです。
夏野菜を食卓に取り入れる。
旬の食材を選ぶ。
食欲がない日は、食べやすい形にする。
冷たいものだけに偏らないようにする。
そして、食べた後の自分の体の変化を感じてみる。
大切なのは、
「正しい食事」を完璧に続けることではありません。
自分の体を観察し、今日の自分に必要なものを選べること。
私は、食事は「栄養を摂るためだけのもの」ではないと思っています。
毎日の食卓は、これからの自分の体をつくる場所。
だからこそ、特別なことをしなくてもいい。
冷蔵庫にあるもの。
近所のスーパーで買えるもの。
いつもの食卓にあるもの。
そこから、自分の体を整える選択は始められます。
健康は、病気になってから考えるものではありません。
何気なく口にする一食一食が、未来の自分への選択です。
8月はぜひ、食べる前に一度、
「今日の私は、何を必要としているだろう?」
と、自分の体に問いかけてみてください。
MEJORは、食べることを我慢する健康ではなく、
食べることを味方につける健康を大切にしています。


